合格体験記
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2017年東京外国語大学言語文化学部合格者のセンター現代社会の対策・解き方

ーーマーク式総合問題集を繰り返し復習しノータッチの状態から2ヶ月で7割を狙うーー

2017年東京外国語大学言語文化学部合格者のセンター現代社会の対策・解き方
年度
2017年(現役)
入学
東京外国語大学言語文化学部
合格大学
早稲田大学国際教養学部
上智大学外国語学部
早稲田大学文化構想学部
早稲田大学教育学部
出身高校
東京都私立淑徳高校
センター試験
英語 181点 / 数I・A 62点 / 国語 160点 / 世界史 98点 / 現代社会 92点

センター現代社会の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

私は高3の9月から国公立大を目指し始めたので、それまで現代社会には何も手をつけていませんでした。その後も英語対策などに追われ、気がつけば12月まで現代社会はノータッチ…

さすがに現代社会で良い点を目指すのは無理だと思い、他の教科で補うためにも7割とれれば上出来だと思っていました。

重要なのは問題をたくさん解くことです。何度も同じ問題を解き、解説を読むことで記憶が定着して知識が増えていきます。

ケアレスミスを防ぐには、当たり前ですがまずは問題文をしっかりと読むことです。センター試験はマーク式なので、4つの選択肢から正しいものと間違っているもののどちらを選ぶのかをよく確認しましょう!

センター現代社会の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

私は教科書と『マーク式基礎問題集 現代社会(河合塾出版)』を使っていました。問題集は問題の量よりも、自分にとって解説が分かりやすいかで選ぶことをお勧めします。

現代社会は色んな問題集に手を出すよりも、同じ問題を何周もした方が身につきますし、教科書よりも解説の方が簡潔にまとめられている場合があるからです。

より多くの問題を解きたいのなら赤本をお勧めします。ただし赤本の解説は細かくないので、赤本のみだと理解しづらいと思います。

勉強方法は、まずは教科書を一章読んでから問題集のそれに対応する箇所を解いていました。一日だいたい1時間~1時間半ほどかけました。

教科書で苦手な部分を何度も読んで、同じ問題集を大体3~4周はしました。また、間違えた問題の回答をよく読んで、覚えたい用語や苦手な部分を小さいノートにまとめて通学中などに見ていました。

まとめるといっても単語を並べる程度のもので十分です!(例:カント→ドイツ観念論)特に倫理の分野は人の名前と思想が混ざりやすく、正誤問題の選択肢ではそれらの組み合わせがあべこべになっているのでひっかからないように注意です。

現代社会は最初から教科書を完璧に覚えるよりも、とにかく問題を解いてその都度知らないことや忘れていたことを覚えていくことが多かったです。

12月から勉強を始めて以来、ずっと問題集の単元ごとでしか問題を解いてなかったので、1月からは自分が何点取れるかを知るためにセンターの実際の過去問を5年分ほど解きました。
解説を読んでも分からない箇所はノートや教科書で必ず確認しましょう!

センター現代社会で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

時間配分や解く順番は特に考えていませんでした。現代社会は数学や国語とは異なり年度によって出題分野が違うので、順番を決めることができないからです。

また、問題自体もそこまで難しくはなく、解いていて時間が足りなくなることが滅多にないので、考える必要はないと思います。

時間や順番に関わらず、問題を一つ一つ冷静に解いていくことが最も大切です!

センター現代社会の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

新聞やニュースを利用して時事問題についてもっと詳しく学んでおくべきだったと思います。

私の場合は本番でTPPに関する問題が出て、きちんと理解していなかったために落としてしまい、非常に悔しい思いをしました。なので日頃から経済や政治に関するニュースにはぜひ注意を払って欲しいです。

また、特に倫理分野は似ていて紛らわしいものが多いので、語呂などを活用して混同してしまわないように気をつけて覚えましょう!

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター現代社会で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

タイトルには2ヶ月と書きましたが、実際は2ヶ月で終わらせようとするとかなりスケジュール的にはキツいと思います。私は12月~1月は現社の対策で手一杯だったため、国語の対策が全くできず、本番では国語の点数があまり良くありませんでした。

しかし、現社は暗記科目なので2ヶ月間という短期間に詰め込んだからこそ、自分も良い点が取れたのではないかと思います。なので、現社を使うと分かっているのであれば今のうちから他の教科の対策を進めて、12月頃には現社に力を注げるようにしてほしいです。

また、直前まで完全にやらないのではなく、現社の用語などに慣れておくためにも少しずつで良いので続けておくと尚良いと思います!

選挙制度や経済思想などは様々な用語が出てきてややこしいため、最初にある程度覚えられるまでは少しきついですが、それに耐えて問題を解き続ければいつか自分でも驚くほどできるようになります!もし最初に問題を解いた時点で正答率が低くても、気にせずにぜひ続けてください。