合格体験記
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2017年京都大学法学部合格者のセンター倫理・政治経済の対策・解き方

ーー毎日の英数の息抜きの時間だけに勉強時間を集約し目標の90点を達成ーー

2017年京都大学法学部合格者のセンター倫理・政治経済の対策・解き方
年度
2017年(現役)
入学
京都大学法学部
合格大学
立命館大学法学部
同志社大学法学部
早稲田大学法学部
出身高校
兵庫県私立須磨学園高等学校
センター試験
英語 188点 / 数I・A 97点 / 数II・B 98点 / 国語 192点 / 日本史 100点 / 倫理・政治経済 90点 / 化学基礎 45点 / 物理基礎 42点

センター倫理・政治経済の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

倫理分野では50点、政経分野では40点を目標にしていました。倫理分野では文章を読んで解く設問はだれでも解けるようになっているので、必ずとりましょう。

また、政経分野の計算問題は一見複雑そうに見えたり難しそうに見えるのですが、やってみれば意外とできるのであきらめないで取り組んでみるのがいいと思います。私は、政経分野の時代の並べ替え問題が苦手でした。

センター倫理・政治経済の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

センター倫理政経の対策には、問題集は「センター試験への道 倫理」と「センター試験への道 政経」、参考書は「センター政経の点数が面白いほどとれる本」を使っていました。センターへの道は過去問が単元ごとにまとめられているので、単元ごとに勉強をする際におすすめです。

どの問題集、参考書を使うにしろ、倫理政経でまとまっているものではなく、倫理と政経それぞれを購入することをお勧めします。知識の定着がやはり違うと思います。問題集センターへの道は高三の春からマーク模試前に単元ごとの復習に活用しました。高三の12月に入る前までにそれぞれ二周ずつはしていたとおもいます。

また、私は数学や英語の勉強をして、頭が疲れた時に、15分ほど倫政の勉強を挟んで息抜きするようにしていました。倫政の一度の勉強時間は短いですが、高三の春頃はこれを一日二セットで一日三十分、高三の秋以降はこれを一日に4セット以上はしていたので、毎日一時以上はしていた計算になります。

センター倫理・政治経済で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

基本的に倫理分野を先に解き、次に政経分野を解いていました。

倫理分野は知っているか知らないかの問題ばかりなので、もしわからない問題に出会ったら、悩まず早く次に進むことがおすすめです。文章を読んで解く問題は、知識がなくても解けるようになっているので、落ち着いて本文を読めば大丈夫です。

私は、政経分野の問題も一通り解き終わってからが一番落ち着いて文章を読めたので、一番最後に解いていました。

センター倫理・政治経済の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

倫理分野では、選択肢が文章になっていますが、意外と単語の暗記だけで選択肢を外すことができるので、人物名とその人物のキーワードを箇条書きにしたまとめノートが有効でした。ぜひやってみてほしいです。

倫理分野の文章を読んで解く問題は、マーク模試で練習をすればよいので、普段の勉強でやる必要はないと思います。誰でも解けるものなので正直に全部やるのは時間がもったいないです。

政経分野では、出来事の並べ替え問題があります。私はこの問題が苦手だったので、マーク模試や過去問の類題を全てノートに切り貼りしていつでも見れるようにしていました。本番に直結したかどうかはわかりませんが、ノートを持っている安心感はありました。

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター倫理・政治経済で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

センター倫理政経は対策に時間がかかります。勉強として取り組むのではなく、空き時間に読書するような気分で倫理の教科書や参考書を読むのがいいかと思います。その方が、意外と知識が定着してくれます。

センター倫理政経は暗記事項も多いですが、一つのことだけを集中して覚えるよりも、多くのことと関連付けて一部として覚える方が頭に入りやすく、また、問題にも対応しやすいです。