合格体験記
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2017年京都大学総合人間学部合格者のセンター化学基礎の対策・解き方

ーー二次試験で使わない理科基礎は短時間で効率的に勉強するーー

2017年京都大学総合人間学部合格者のセンター化学基礎の対策・解き方
年度
2017年(現役)
入学
京都大学総合人間学部
合格大学
明治大学国際日本学部
早稲田大学文化構想学部
出身高校
東京都都立桜修館中等教育学校
センター試験
英語 194点 / 数I・A 87点 / 数II・B 73点 / 国語 177点 / 世界史 97点 / 倫理・政治経済 81点 / 化学基礎 39点 / 物理基礎 40点

センター化学基礎の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

京都大学総合人間学部はセンターの配点が異色で文系は理科基礎の配点がとても高く、理科基礎で稼ぎたいと思ったので、50点満点を目標にしました。

時間は比較的余裕があるので、まずはさらっと見て15分ほどで解ける問題を解き少しでも詰まった問題は後に回しました。2周目で一通り空欄を埋め、その後見直しに移りました。その時に、不安な問題を徹底的に考えられるように不安なものには印をつけ時間を割けるよう調整しました。

センター化学基礎の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

化学基礎は、授業プリントで知識の漏れがないか確認し、その後はひたすらセンター形式の薄めの問題集で演習を繰り返しました。最低限の時間で効率的に勉強することを第一に考えたので、1冊の問題集を完璧にするつもりで勉強しました。

具体的には、夏休みに問題集を1周して自分ができない分野などを把握しておいて、秋は一旦置いておき、11月ごろから本格的に問題集を繰り返し解きました。

センター化学基礎で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

上でも述べましたが、解くのに時間がかかりそうな問題は後回しにして先にすぐわかる問題を埋めるのがよいと思います。15分ほどで1周目を終えたら、2周目は不安な問題や時間をかけたい問題を埋め、3周目以降で見直しをしました。

自分の解答に、十分考えたと自信を持つことが大事だと思ったので、分からない問題にある程度十分な時間を割けるように努めました。

センター化学基礎の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

本番は失敗してしまい満点には遠く及ばなかったのですが、化学基礎は最低限覚えたい事項がいくつかあり(周期表や元素の性質など)、それを押さえれば最低限取れるのでそれに救われました。また、そういった暗記要素を組み合わせた応用問題の練習をもっとすべきだったと思っています。

夏休みに問題集を一周しましたが、そこで間違えた問題を根本から理解する時間はなく簡単なチェックで終わってしまったので、今考えると中途半端になるくらいならやらなくてもよかったかなと思います。

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター化学基礎で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

センター理科基礎は正直なところ、生物地学物理化学の4科目で難易度がかなり変わります。例えば2017年は生物基礎がとても簡単(でも得点調整まではギリギリいかなかった)で、推薦で既に進学先が決まっており全く勉強せずに受けた友達でも9割を取っているほどでした。一方化学基礎は、周りを見ているとなかなか奮わなかった人が多かったです。2016年は物理化学の選択者が有利な傾向にあった、とも聞きました。

ですので、本番はそういうこともあると頭に入れておき、あまり精神面で左右されないことが1番大事だと思います。