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2017年早稲田大学商学部合格者の受験校・併願校・試験日程

ーーGMARCHが不合格でも自分のやってきたことを信じて諦めずに早稲田に合格するーー

2017年早稲田大学商学部合格者の受験校・併願校・試験日程
年度
2017年(現役)
入学
早稲田大学商学部
合格大学
日本大学法学部
日本女子大学文学部
中央大学文学部
立教大学法学部
出身高校
東京都私立雙葉高校
センター試験
英語 189点 / 国語 155点 / 世界史 70点

受験校・併願校・試験日程を決めるにあたって大事にしたこと、迷ったことを教えてください。

まず受験校、併願校を決めるときは「自分の学びたいことが学べるか」ということを1番に考えていました。せっかくたくさん勉強して入学して4年間興味のないことを学ぶのは嫌ですよね。まずは大学でどのようなことが学べるのか調べましょう。大学のパンフレットを取り寄せて読んでみたり、説明会に行ってみたり、実際に大学に足を運んでみるのも良いでしょう。

自分の興味がある大学、学部をいくつかピックアップした後、それらの学部のレベルや倍率などを考慮して志望順位を決めました。受験の日程を決めるときは、無理のないように組むようにしましょう。私は最長3日連続で受験しました。私大の受験は日程が被っていたりしますが、しっかり休みつつ、気が緩まないように日程を組みましょう。

迷った点は慶應義塾大学の入試で、経済学部、文学部、商学部、法学部を全部受けたら4日連続になってしまうので、3つ選ぶときです。結局、経済学部を受けなかったのですが、決め手は経済学部の英語の問題に英作文があったからです。英作文がとても苦手だったので、受けるのをやめました。このように、入試問題の相性で受験校を決めるのも良いと思います。

直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?

慶應義塾大学の商学部、文学部は10年分の過去問を解いて、合格最低点を上回る点数が取れるようになったので、少し自信はありました。一方、早稲田大学の政治経済学部は直前期でも記述問題を中心に出来が悪かったので自信はありませんでした。

正直早稲田の商学部も記述問題ができず、自信はありませんでした。それでも合格することができたので、直前期は今までやってきたことを信じて突っ込んでいくだけですね。

受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

受験後半になってくると、続々と合否がわかってきて絶対合格しているだろうと思っていたMARCHが不合格だったのですごく落ち込みました。間違いじゃない?と思いました。不安すぎて受験生が集う掲示板を見て、今年はすごく倍率が高かったと知り、少し落ち着くことができました。

合格を勝ち取れないまま早稲田の入試を迎え、もう半分はセンター利用で合格していた大学に進学する覚悟で受けていました。しかし半分は早稲田に合格したい気持ちを持って諦めていなかったのが良かったのかなと思います。最後まで諦めないことが大事ですね。

試験本番の期間で特に感情的に厳しかった時期と、感情の起伏を合否に影響させないために重要だと思うことは何ですか?

絶対合格していると思っていた明治と立教が不合格だった時が1番落ち込みました。しかし、今までより多くの時間をかけて対策してきた早慶に絶対合格するという強い気持ちを持ち続けることが合格のカギだったと思います。

MARCHが不合格でも早慶合格する人はたくさんいます。今まで自分がやってきたことに自信を持って最後まで諦めないことが大切です。

あなたと同じ大学群、同じ学科系統志望の受験生に向けてこの学部志望の人向けに受験校の決め方・試験期間中の総合的なアドバイスをお願いします。

早慶志望で、小論文の問題で慶應か早稲田か絞った方が良いか迷う人がいるかもしれません。小論文または国語が壊滅的に出来ないなら絞るのもアリだと思いますが、基本的にはどちらも受験することをお勧めします。早稲田の要約問題が慶應の小論文に活かせることもあります。

また世界史や日本史などは早慶どちらもレベルの高い問題が出題されるので、どちらの過去問もやることでより多くの知識をつけることができますよね。小論文が苦手な人でも慶應の商学部は論文テストという独特な形式の問題が出ますし、文学部は比較的解きやすい小論文の形式なので、苦手意識を持たずに1度過去問を見てみるのがいいと思います。