合格体験記
# 試験日程
# 挑戦校
# 併願
# 滑り止め

2017年大阪教育大学教育学部合格者の受験校・併願校・試験日程

ーー無理のない試験日程の大学を併願して、国公立大の入試でベストを出すーー

2017年大阪教育大学教育学部合格者の受験校・併願校・試験日程
年度
2017年(現役)
入学
大阪教育大学教育学部
合格大学
関西大学社会安全学部
出身高校
三重県県立津高校
センター試験
英語 160点 / 数I・A 60点 / 国語 166点 / 生物基礎 48点 / 化学基礎 38点

受験校・併願校・試験日程を決めるにあたって大事にしたこと、迷ったことを教えてください。

まずは、国公立大学の前期試験と後期試験の日程をベースにして考えました。この2つの試験で全力を出すのが最優先事項だったので、私立の併願校を選ぶときはなるべく一般入試の日程が2月の前半にある大学か、もしくはセンター利用で受けようと思っていました。

本当は、東京の私立大学であるMARCHのどれかを一般入試で受けようと思っていましたが、他県で受けなければならなかったため、体調面を考慮し受けるのを諦めました。

また、センター利用で私立大学を受けると、2月の中旬くらいに合否が分かるので、センター試験でマークミスがなかったか、どれくらい得点できているかのおおまかな目安が分かります。だから、自分の実力と同等くらいの大学を受けようと思い、関西大学を受けることにしました。

直前期に過去問の出来からどこが受かりそう、落ちそうと主観的に思っていましたか?

二次試験直前に、旧帝大の二次試験や有名私立の一般入試の問題も解いていて、7割くらいの得点が出来ていたときは自分の志望校に合格できる可能性はあるだろうなとは感じていましたが、毎日良い点数が取れるわけではないので、確信を得ることはできませんでした。

また、添削をしているのはあくまで自分や学校の先生であり、志望大学の先生ではないので、採点基準も変わってきます。だから、過去問で合否の判断するのは難しいと思っていました。

受験を終えてみて合格発表などによるこのスケジュールでの感情の動きを具体的に教えてください。

センター試験後は、自分がきちんとマーク出来ていたかということがとても不安で、もしマークがずれていたらと考えると怖かったです。それでも、やるしかないと思い二次試験に向けた勉強をしていましたが、どこか集中できない日々が続きました。

その後、関西大学のセンター利用試験の合格という結果を受けて、おそらくマークはずれていないだろうという確信が持てたので、その後は前期試験に向けて集中して勉強することができました。

また、前期試験の合格発表の日程が遅かったので、後期試験を前期試験の結果が分らないまま受けたのですが、それが本当にハードでした。不安に駆られながら、目の前の試験に集中しなければならないという過酷さにとても苦しみました。

試験本番の期間で特に感情的に厳しかった時期と、感情の起伏を合否に影響させないために重要だと思うことは何ですか?

センター試験直後と、後期試験のときです。センター試験で失敗していた上に、マークミスがあるかもしれないという不安による精神的疲労とセンター試験での疲労によって、センター試験直後38度の熱がでました。

このときは、勉強しなければいけないのにできないもどかしさや勉強してもそもそもセンター試験で失敗しているから意味がないのではという気持ちで板挟み状態でした。とても辛かったです。

後期試験に関しては、前の質問でお話しした通りです。

今から考えても、感情をコントロールするのはとても難しいと思いますが、適度に友人と話したり励まし合って1人で抱え込まないというのが良いと思います。また、実際はセンター試験で失敗してしまう人は意外と多いので、自分だけが失敗したわけじゃないと自分を安心させることも大切なのではないでしょうか。

あなたと同じ大学群、同じ学科系統志望の受験生に向けてこの学部志望の人向けに受験校の決め方・試験期間中の総合的なアドバイスをお願いします。

教育大学は、二次試験が実技試験や小論文という場合が多く、私立の一般入試の学科対策と実技などの対策の両方をしなければならない場合があると思います。その場合は、第一志望校を優先したほうが良いので、私立をいくつも併願するのはあまり良くないと思います。

併願校が多ければ、各々に対策しなければならないので、実技や小論文対策の時間から削らなくてはならなくなります。できれば、1回の試験でいくつかの学科を併願できる入試制度のある大学を、併願校に選ぶと良いと思います。