合格体験記
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2017年大阪教育大学教育学部合格者のセンター生物基礎の対策・解き方

ーーたくさん書き込んだ1つの参考書を完璧にして、常に8割以上獲得するーー

2017年大阪教育大学教育学部合格者のセンター生物基礎の対策・解き方
年度
2017年(現役)
入学
大阪教育大学教育学部
合格大学
関西大学社会安全学部
出身高校
三重県県立津高校
センター試験
英語 160点 / 数I・A 60点 / 国語 166点 / 生物基礎 48点 / 化学基礎 38点

センター生物基礎の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

センター生物基礎の目標点は40点以上でした。昔から生物基礎は得意でしたが、センター試験の問題は教科書を隅々まで読まないと解けない問題や、教科書では不十分な問題もあるため、8割以上の得点を目指すなら色んな問題集をする必要があると感じていました。

苦手な人が多い計算問題も、今自分はどの値を用いて何を出そうとしているのか、きちんと理解した上で解けば、文系の受験生でもしっかり得点できます。また、間違ってしまった場合でも、しっかり解説を読んで理解する、ということを怠れば本番でも解けないので、自分自身が納得できるまで解説を読んだり、先生に聞いたりしてみると良いと思います。

落としてはいけないのは、図や資料を読み取る問題です。答えは、図や資料の中に必ずあるので慌てずに解くことができればきちんと得点することができます。

時間配分についてですが、理科基礎は2科目を60分で解くので、1科目30分で解けば良いのですが、生物基礎でなるべく時間をかけないように先に手をつけ、20分で解き終えることを心がけました。そうすることで、見直しの時間も十分にとることができる上に、もう1科目を安心して解くことができます。

センター生物基礎の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

生物基礎で使った教材は、学校の教科書とZ会の「解決!センター生物基礎」、河合塾のセンター予想問題です。学校の教科書は夏まで使っており、国語や英語の勉強の合間に読んでいました。

本格的に対策し始めたのは9月以降で、Z会のものは、そのときからセンター試験当日までずっとメインで使っていました。9月から1日8ページすると決め、毎日こつこつ問題に取り組んだり、他の問題で知った新しい用語等をこの本に書き加えたりして、問題集兼自分専用の参考書のように使っていました。こうすることで、漏れなく覚えていくことができました。

センター試験1ヶ月前からは、学校のある平日は1時間、休日は1時間30分ほどZ会のもので勉強をしていました。この頃にはある程度実力もつき、センター形式の問題を解いても8割の点数をキープできるようになっていたので、自分の強みになっていました。

センター2週間前からは毎朝、当日の試験時間と同じ時間に河合塾のセンター予想問題を解くようにしました。このときも、時間をきちんと計り、33/50点など良くない点数でも慌てずにじっくり解説を読んできちんと理解するようにしていました。

毎日センター形式の問題を解くことでその形式に慣れることができ、時間配分を考える良い練習になると思います。

センター生物基礎で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

試験のときは、最初から順番に解きました。分からない問題は印をして後から解くようにしました。生物基礎は、範囲が広く試験にどのような問題が出るか予想できないので、事前に解く順番を考えたり、試験中に考えたりするのはあまり効果的ではないと思います。また、時間配分について、大問ごとには考えていませんでしたが、全体で20分で解き終えるようにスピード感を持って解くようにしていました。

センター生物基礎の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

間違えた問題を切り取って1つのノートに貼り、時間があるときに解き直していたのですが、その中の問題の1つに似た問題が本番で出たので、やっていて良かったと思いました。一方で、やって後悔したことはあまりないです。自分は絶対に出ないと思っても試験で出てしまう場合もあるので、無駄に思えたとしても自分が解いた問題に関する内容や名称をこつこつ覚えていくことはとても大切なことだと思います。

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター生物基礎で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

センター試験用の参考書を買わない人もいますが(予想問題で十分という考えで)、参考書をベースに勉強した方が漏れなく覚えられるので、良いと思います。また試験当日は、試験開始のぎりぎりまで諦めずに見直してみてください。

センター試験というとても緊張する場では、理解していたことも迷ってしまうことがあるので、覚えていたことを再確認し、無駄な失点を減らすことを心がけてみてください。