合格体験記
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2017年京都大学理学部合格者のセンター化学の対策・解き方

ーー無機化学はもちろん理論化学や有機化学においても暗記を大事にするーー

2017年京都大学理学部合格者のセンター化学の対策・解き方
年度
2017年(現役)
入学
京都大学理学部
合格大学
同志社大学理工学部
出身高校
兵庫県私立六甲学院高校
センター試験
英語 187点 / 数I・A 97点 / 数II・B 97点 / 国語 109点 / 化学 83点 / 物理 91点 / 日本史 89点

センター化学の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

目標は90点台後半でした。マーク模試などを受験して私が思うのは、間違えている問題の多くが実験器具や無機化学、高分子などの暗記分野がだったということです。なので、暗記分野は高校や塾のノート・プリントなどを使って丁寧に勉強していきました。

また、ケアレスミスとしては、マークする場所を間違えることが多かったです。これは化学だけに限らないことですが、マーク模試では時間を大切にしないといけないので、私の場合分からなさそうと思ったらすぐにその問題をとばしていました。それによって、マークする場所が1つずつずれるということが何度かありました。しかし、一通り問題を解き終わった後マークする場所を確認する時間は十分にあったので、その確認は怠らないようにしていました。

センター化学の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

化学は得意な方だったので、センター試験のためだけの勉強をし始めたのはセンター試験の1週間前くらいからです。

基本的には暗記分野を徹底的に勉強しました。実践的な練習を何度もしておくべきだろうとは思いましたが、わざわざセンター試験の過去問を買うのも勿体ないと思ったので、高校でもらったセンター試験の予想問題を2回分解いて本番に臨みました。

センター化学で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

解く順番は何も気にせず、前から順番に解きました。意識していたことは、暗記分野の問題と思われるところで分からない、あるいは、忘れたというような問題や、計算するのが面倒くさいだけと思われる問題は全部後回しにして、すべての問題を1度解き切るということです。

そうすることで特定の問題に執着するということがなくなったので時間配分のミスが減りました。

センター化学の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

天然高分子や合成高分子はやっておいた方がいいと思います。特に合成高分子の問題は二次試験でもあまり出題されません。なので、現役生も浪人生もあまり対策していない分野だと思います。しかし、センター化学で満点を取るつもりなら避けては通れない道です。なので、最低限覚えておくべき内容は覚えておくといいと思います。

合成高分子の場合、それが直接二次対策にもなりますし、センター試験でも直前にちょっと覚えた内容が出やすい分野なのでやっておくべきだと思います。

最後にセンター化学を終えた今だからこそ言えるセンター数学で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

暗記分野を丁寧にコツコツ勉強していくのがいいと思います。マーク模試やセンター試験の過去問を解いているといやでも実感すると思いますが、センター試験では二次試験対策の問題演習ではあまり出てこないような暗記問題がいくつか出てきます。

実験器具、無機化学、有機化学、天然高分子、合成高分子と様々な分野があるので、直前期にまとめてする、とかではなく、なるべく早いうちからしておくのがいいと思います。暗記分野は1回でしっかり覚えるより、何度も繰り返して覚えるという風にするのがおすすめです。