合格体験記
# 模試・偏差値

2017年三重大学医学部合格者の模試の偏差値・活用法

ーー模試直後の復習で1つずつ苦手をなくすことで合格につながるーー

2017年三重大学医学部合格者の模試の偏差値・活用法
年度
2017年(現役)
入学
三重大学医学部
合格大学
三重県立看護大学看護学部
出身高校
三重県・県立・伊勢高校
センター試験
英語 157点 / 数I・A 82点 / 数II・B 36点 / 国語 128点 / 政治・経済 88点 / 生物基礎 46点 / 化学基礎 42点

模試直前の勉強方法と模試の復習方法に関してどのように行っていてどんな効果があったか、また今振り返って模試の直前と直後どのような勉強をすれば良いと思いますか?

模試直前は、基本的な部分を確認するために教科書を見直しました。暗記科目は直前に見た部分が出題されることもあるので、特に見直すように心がけていました。

模試の復習は、正解した問題も含めて全ての解説を読んでいました。時間はかかりますが、確実に知識が増えます。解説を読んでも理解できない場合は先生に聞き、分からない部分をなくせるようにしました。3年生になると、模試の範囲が全範囲になり始め、勉強が大変になります。復習しないと、同じような問題が出た時に間違えを繰り返してしまうので、復習はとても大切です。

模試を最大限活用するためには模試復習ノートを作り、前回間違えた問題や重要な部分を模試直前に見直せるようにすると良いと思います。模試直後は、出来る限り模試当日に復習することをおすすめします。当日は、思うように出来なかったと後悔し、復習する気にならないかもしれませんが、切り替えて復習しましょう。

模試の結果・偏差値で1番落ち込んだときのことを、その時の各教科の偏差値、落ち込んだ理由も含めて教えてください。

夏休み明けの最初の模試で前回より判定が下がってしまい、夏休みに勉強したことが全く活かせていないと感じました。特に数学が苦手で、勉強しても成績が上がらず、数学は諦めようと思っていました。それでも、入試本番まで諦めずに勉強して良かったと思います。

模試の判定が悪いと、とても落ち込んでしまい、志望校を変えようと考える人もいます。もちろん模試の結果は大事ですが、判定や順位だけで志望校を変えるのは、もったいないです。私は入試本番まで時間がないと焦っている時もありましたが、まず自分の出来ることをしようと勉強していました。成績はすぐに上がらなくても、いつか上がります。判定が悪くても、入試本番で良い点数が取れたら大丈夫と前向きに考えましょう。

受験生は模試の結果・偏差値に一喜一憂してしまいますが、あなた自身特に高校3年生の時どうでしたか?また今思えば模試の結果がよかった時、悪かった時それぞれの感情にどう対処してどう生かすべきだと思いますか?

模試の結果が良かった時は、素直に喜びました。悪かった時は、すごく悔しくて、絶対に次の模試で判定を上げようとやる気を出しました。

結果が良い時には、喜ぶことも大切ですが、もっと点数が上げられる部分があるはずなので、その部分を勉強すると良いと思います。悪かった時には、気持ちを切り替えて、次に同じミスをしないように心がけましょう。

模試には主にマーク模試と記述模試の2種類がありますが、センターマーク模試と記述模試で偏差値に差はありましたか?

私は、マーク模試の方が偏差値が良かったです。記述模試には苦手意識がありましたが、2次試験は記述式だったので、記述対策もしていました。マーク模試は、分からなくても何か選べば正解する可能性があるので、気分的に楽でした。記述模試は、分からないと全く書けないので、確実な知識が必要だと感じていました。

センター試験はマークなので、マーク対策だけで十分だと考える人もいるかもしれませんが、記述模試もとても大切です。どちらの模試も、復習することで次につながります。

最後にあなたと同じ入学大学、合格大学を目指す受験生に向けて模試に関する総合的なアドバイスをお願いします!

どの教科もバランスよく勉強することが大切です。センター試験までの間に、2次試験対策もする必要があります。センター試験が終わってからでも間に合うと思うかもしれませんが、意外に日数が少ないです。だから、センター試験と2次試験の勉強をどちらもしましょう。

模試の結果が悪くても、志望校を変えないでほしいです。模試の判定が最後まで悪くても、本番で成功した先輩がたくさんいます。自分を最後まで信じましょう!