合格体験記
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2017年東京理科大学理学部第一部合格者のセンター数学の対策・解き方

ーー問題演習でスピードを上げケアレスミスを無くし失点を抑えるーー

2017年東京理科大学理学部第一部合格者のセンター数学の対策・解き方
年度
2017年(1浪)
入学
東京理科大学理学部第一部
合格大学
中央大学理工学部
東京理科大学経営学部
東京理科大学理工学部
出身高校
神奈川県私立横須賀学院高校
センター試験
英語 194点 / 数I・A 91点 / 数II・B 82点 / 国語 77点 / 化学 71点 / 物理 100点

センター数学の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

数学はⅠAは9割、ⅡBは8割を目標にしました。センター数学は時間に対して問題数が多いので、いかに1問を正確に、かつ速く解くことが出来るかが重要であると私は思っています。私は元から計算が遅い上に、+や-などの符号を見落として計算ミスをすることが多かったので、それさえ出来れば確実に点が取れると考えていました。

センター数学の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

河合と駿台のマーク式問題集を12月からセンター前日までは1日1回分取り組んでいました。さらに、数ⅠAだと〈必要十分条件と命題〉の部分と〈データの分析〉の部分、数ⅡBだと〈数列〉の部分が苦手だったので、1月に入ってからは1度やったマーク式問題集や過去の本試の該当する部分を1日2~3回分やるようにして苦手をなくすよう努力しました。解答はマークのミスを無くすために黒本ノートという全ページにマークシートの印刷がされているものに書き込んでマークの練習をしました。

センター数学で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

大問4個なら1個15分、大問5個なら1個12分のように、シンプルに各問題の制限時間を「60分÷(大問数)」として、その時間内に解くことを心がけていました。私はどこかで詰まることが多かったので、前から順番に解いていって詰まったらその問題を後に回す感じで解きました。

出来ない問題は後でゆっくり時間をかけてやりたかったので、時間配分をした目標時間よりも3分くらい早く解き終わるようにして時間の余裕を作っていたと思います。

センター数学の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

もう少し数値計算の力を身につけて本番に臨みたかったです。先ほども言ったように計算スピードがネックだったので。『大学入試・センター突破 計算力トレーニング』(桐書房)や『合格る計算 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B』(シグマベスト)などをやって計算力を上げられていたらもっと高得点を獲得できたんじゃないかと思っています。

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター数学で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

センター数学は他の教科と違って選択肢問題は少なく答えの数字をマークすることがほとんどなので、「なんとなく」で解答することは難しいし、マークミスや数値計算のミスによって点を落としやすい教科です。逆に計算スピードをあげたりケアレスミスを減らしたりするだけで、簡単に点数が上がる教科だとも思っています。センターの形式をしっかり理解して、自分が1番効率良く解ける順番を見つけてください。