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2冊目の英単語帳を買う前にきっちり振り返らない人は何冊覚えても成績が上がらない

2冊目の英単語帳を買う前にきっちり振り返らない人は何冊覚えても成績が上がらない

2冊目の単語帳を買う前に必ず確認すべき2つのこと


1冊目の単語帳を終えた後、その単語帳をランダムで10回開いて該当ページの単語をすべて言えますか?

参考書をうかつに買ってはいけないということはよく言われますが、9割くらい答えられるようになってない段階で次の単語帳を購入したところで中途半端にしか使えないと思ってください。

2冊目以降の単語帳を買う前に必ず確認すべきことが2つあります。

1つ目は、最初の単語帳が本当に完成しているか。

チェック方法としては、まず単語帳からランダムで50個単語を選んでテストをします。その中で、意味を完璧に言えたものに〇をつけ、結果として9割以上〇がつけば合格。9割未満の場合は定着度が低いので、合格するまで覚えなおしましょう。

ランダムテストで合格できれば、単語帳の完成という点ではひとまず安心して大丈夫ですよ。

2つ目は、今使っている単語帳の種類。単語帳は多く分けて2種類あります。

1つ目は単語と意味の羅列が繰り返されるシンプルな構成のもの。2つ目は英文の中で単語を覚えるもの。

以上の2項目の確認後に単語帳を購入することを決めた場合、次に問題になるのはどの単語帳を選ぶかです。

1冊目の単語帳別!おすすめの2冊目の単語帳


そこで、2冊目としておすすめの単語帳を紹介しますね。

  1. 1冊目に『ターゲット1900』や『システム英単語』のような単語帳を使っていた人

  2. 1冊目としては、単語と意味が網羅的に書かれた『ターゲット1900』や『システム英単語』のような単語帳を使っている人が多いです。

    そういう人には『速読英単語』がおすすめ。

    長文読解の中でも単語の知識を蓄えることが可能です。『速読英単語』には、単語を長文中で覚えるメソッドが凝縮されていて、うまく使えば、単語力、長文力の両方が鍛えられて一石二鳥というわけです。

    詳しい長文読解のトレーニング方法については、The Studyにいくつか記事がありますのでそちらを参照して下さい。

  3. 1冊目に速読英単語必修編を使っていた人


  4. 該当する人でかつ旧帝大や早慶クラスの大学を受験する人は、上級編にチャレンジしてみましょう。よりハイレベルな単語を同じく長文の中で覚えることができます。

    それらの大学を受験しない人は、長文の勉強を進めつつ、『ターゲット1900』や『システム英単語』などの網羅系単語帳も取り入れていきましょう。


単語暗記だけでは英語の偏差値は伸びない!


最後に念のため書いておきます。それは、単語暗記ばかりするのは危険だということです。

単語暗記に夢中になって、長文読解のトレーニングをおろそかにしている人。そういう人も、入試対策に長文読解は避けて通れませんよ。

繰り返しになりますが、単語は長文の中からでも学べます。単語暗記という勉強はシンプルで、勉強しているのには間違いですが、こればかりやっていても中々長文は読めるようになりません。

単語が分かってるセンター試験の長文問題で9割取れない人は、単語暗記より長文読解を優先して行いましょう。