合格体験記
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2016年青山学院大学文学部合格者のセンター日本史の対策・解き方

ーー四択問題と復習のサイクルをこなして効率よく苦手をなくすーー

2016年青山学院大学文学部合格者のセンター日本史の対策・解き方
年度
2016年(現役)
入学
青山学院大学文学部
合格大学
昭和女子大学人間文化学部
法政大学文学部
日本女子大学文学部
出身高校
埼玉県県立浦和第一女子高校
センター試験
英語 151点 / 国語 164点 / 日本史 91点

センター日本史の目標点とその達成のために1番重要だと感じていたことを教えてください。

センター試験の目標点は90点以上です。私は英語が苦手で点数が稼げないため、日本史は確実に点数を取る必要がありました。

センターの試験範囲が通史で終わるのが遅かったため、センター直前はほとんどの時間を日本史の対策に費やしていました。

年代順に対策をしていきましたが、古代〜近代を重点的に勉強し、原始・戦後は例年の傾向として出題される問題数があまり多くないので、細かいところまでおさえる優先度を低くしました。

センター日本史の対策で使用した参考書・問題集と使い方を教えてください。

私は予備校に行っていたので、予備校の先生が用意してくれていた四択問題を主に使用していました。

四択問題の難易度はあまり高くありません。それなのに間違えてしまう箇所は、解答になる語句だけでなく選択肢の語句もしっかりと理解できていないということになります。

そのため間違えた問題は解答はもちろん、選択肢の語句も復習しました。

復習には山川出版の日本史用語集や高校で使用していた資料集を利用し、関連箇所や間違えやすそうなところ、どこが解答と選択肢の違いなのかをノートに書き出しました。

同じ四択問題を復習して再度間違えたら、また同じようにノートに書き出します。何回も用語集や資料集を開くことで、自分の中に印象を残せます。

通史だけ終わらせてもセンターで問題は解けません。
ただ通史が終わるのが遅くなってしまい、なかなか問題を解くことに時間をかけられないという人もいると思います。

そういう時に四択問題は解くのにあまり時間がかからないので、直前に多くの問題を解いて、自分の苦手な部分を一気に洗い出すのに最適です。

センター試験の問題や私立大は選択問題が出題されているため、過去問を解いて慣れることもできます。

問題を解く、復習に時間をかける、ということが効率よくできるのでオススメです。

センター日本史で時間配分、解く順番など試験時間中に意識していたことを教えてください。

センター日本史について、自分で明確に解く順番や時間配分を決めたことはありません。ただ、私はどの教科においてもマークミスを防ぐために最初から解いていたので、日本史も同じように解きました。

時間はかなり余裕があります。30分で問題を解いて、30分じっくり見直しができる程度です。

難易度の高い問題は立ち止まって、一つ一つ選択肢を消していきました。

焦って問題を解かず、ミスがないように努めることが重要だと思います。

センター日本史の対策を振り返って本番の点数に直結したこと、直結せず後悔していることを教えてください。

後輩にも試してほしいことはやはり四択問題です。

間違えたとしても、一度に四択分の語句の復習ができます。解く時間も短く、一気に多くの語句を確認できるという点で四択問題は非常に効率が良いと思います。

日本史に関して、やらなくてよかったと思っていることはありません。

先ほど「通史だけで問題は解けない」と述べましたが、通史は日本史の流れを汲み取る上で重要です。どういうことが繋がって出来事が起こったのかを理解するには、四択問題だけではたりません。

両方をこなしたことで本番の点数に直結したのだと考えているので、もし通史が終わらなくて不安になっている人がいても最後までやってほしいと思います。

最後にセンター試験を終えた今だからこそ言えるセンター日本史で高得点をとるためのアドバイスをお願いします!

私はセンターで9割以上を目標にしていたとはいえ、模試で実際に9割を超えたことはありませんでした。

最後の模試がある12月前半から日本史にかける時間を増やし、とにかく問題を解いては復習を繰り返したことが本番で成果を出せたことにつながったと思います。

後悔してることは、対策が直前になってしまったことです。

原始・戦後の優先順度を意図的に低くしたとはいえ、そこだけ手薄なのではないかと不安になり、もし傾向が変わってそこが出題されてしまったらどうしようと直前に緊張しました。

通史をやりながらもう少し復習に時間をかけられていたら不安が軽減されていたかと思います。