合格体験記
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2011年上智大学文学部合格者の配点・合格最低点超えの戦略

ーー英語・日本史で8割以上、国語で5割以下を下回らなければ受かると信じて臨むーー

2011年上智大学文学部合格者の配点・合格最低点超えの戦略
年度
2011年(現役)
入学
慶應義塾大学文学部
合格大学
青山学院大学文学部
上智大学文学部
早稲田大学教育学部
早稲田大学文化構想学部
出身高校
東京都私立錦城高校
センター試験
英語 188点 / 国語 140点 / 日本史 92点

初めて全教科の過去問を解いたのはいつですか?また合格最低点を越えることができましたか?

上智文学部英文学科の過去問を解いたのは11月ですね。英語、日本史は7割、国語は5割程度でした。英語は問題量が多いですが、外国語学部の英語と比較すれば少ないですし、解くスピードを意識するのと読解力をもう1段階あげれば8割以上狙えるかなと。学科試問の和訳と英作文に関しては相当練習を積まないと対応できないと思いました。

国語は正直全くできなくて焦りました。なんとなく回答してなんとなく間違えた問題が多いのと、選択肢の見極めが全くできなかったので、そもそもの読解力、解答力をあげないと無理だなと。過去問対策を無理やりやって解けるようになる状態ではなかったです。

日本史は1番の得意教科で偏差値70以上もキープしていたので基本的には解けましたし、このままもっと深い知識をつけていけば9割も狙えるのではと思いました。

直前期合格最低点を超えるようになりましたか?直前期に各教科何割程度とれていたのか、またどのような対策が合格最低点超えにつながったと思いますか?

直前期になると英語、日本史で8割程度。英語に関しては他の早慶上智の英語にも対応できるようになった要因でもあるのですが、「やっておきたい英語長文700」とやっておきたい英語長文「1000」の読み込みがかなりききました。

上智レベルの長文を読んだ時にも、これらの問題集で相当難しい長文を普段から読んでいるとやっぱり簡単に感じるんですよね。国語はとにかくセンターマーク模試問題集で基礎的な現代文、古文の力を地道にあげていったことによって6割以上はとれるようになりました。とはいえ年度によっては5割以下のケースもあったので油断はなりませんでした。

この学部の配点・自分の得意科目・不得意科目・各教科の難易度を考慮した上での特点戦略を教えてください。

英語、日本史8割、国語6割5分で合格を狙いに行きましたが、なんだかんだいって国語が不安でしょうがなかったです。過去問を解いている時から国語で5割以下をとったら落ちると思っていましたし、いくら英文学科なので英語の配点が200点でかつ学科試問があるとはいえ偏差値法を適用したら国語で50点をとったら実質30点くらいになるはず。それゆえ受かる確率は50%くらいかなと思っていました。

この学部の合格最低点を越えるために合格したからこそ言える総合的なアドバイスをお願いします。

上智の文学部は学科によって配点が変わるので一概には言えませんが、英文学科なら配点を考えて英語が8割以上とれれば合格確率はかなり高まります。あとは油断して国語を5割以下とらないことですね。

上智の文学部は外国学部受験者、早稲田を受ける人も当然受けてくるのでそういう強い人たちとの戦いになります。英文学科を受ける人は英語が当然得意な人たちばかり。

早慶をたくさん受ける人でかつ英語が得意な人だと上智の文学部は受かるだろうと途中から油断し始める傾向にあるんですが早慶上智はそんな甘くないので、1点にこだわる姿勢を見せない限りどこかでミスするので注意してください。

英語に関してはとにかく問題の処理速度と正答率ですね。2月1週目の試験慣れしていない時期にいきなり上智を受けるわけですから緊張していつもより解くスピードが遅くなったり長文が頭に入ってこないってことも十分ありえますからね!