合格体験記

『文法問題を感覚的に解答しないために』早稲田大学商学部合格者の「スーパー講義英文法・語法正誤問題」の使い方

『文法問題を感覚的に解答しないために』早稲田大学商学部合格者の「スーパー講義英文法・語法正誤問題」の使い方
年度
2016年(現役)
入学
早稲田大学商学部
合格大学
早稲田大学文化構想学部
上智大学外国語学部
上智大学法学部
明治大学法学部
出身高校
東京都私立雙葉高校
センター試験
英語 190点 / 国語 178点 / 世界史B 76点

『スーパー講義英文法・語法正誤問題』を使い始めた時期と、この参考書を使い始めた理由を教えてください。


この参考書を使い始めたのは高校3年生の秋でした。

英文法を一通り勉強し終え、センター過去問の第2問で8割は確実に取れるくらいのレベルでしたが、まだ感覚で解いているような不安があったため、きっちりと英文法を理解していなくては正解できない正誤問題を自分の実力を確認するためにやろうと思いました。

そこで正誤問題に特化した問題集として友人に勧められたのが「スーパー講義英文法・語法正誤問題」でした。

「スーパー講義英文法・語法正誤問題」は解き方のプロセスがとても細かく説明されており、かつ英文法全範囲を網羅してしていたため英文法の仕上げとしては最適でした。

『スーパー講義英文法・語法正誤問題』の使い方とその理由を具体的に教えてください。


使い方としては一周して間違えたところに×印をつけ、何回も解き直しました。また、明確な根拠なしに正解してしまった問題も問題番号の部分に×印をつけて間違えたものと同様に扱っていました。

何回も解き直した理由は、何回も解き直してこの一冊を仕上げることで、英文法を完璧にできると思ったからです。私は入試本番までに間違えた問題に関しては3、4回解きました。

解くペースについては毎日45分でやれるところまでやっていました。というのも、私は世界史の対策が遅れており、そちらを優先しなくてはならないと考えていたため、ある程度の形にはなっている文法に長い時間をかけてしまうことは絶対に防ぎたかったからです。

『スーパー講義英文法・語法正誤問題』がどのように役立ったかを具体的に教えてください。


自分が感覚的に解いてしまっていた部分を洗い出すことができました。

そしてその部分の文法をきっちりと理解できるようにすることで、今までなんとなく解いていることが多かった文法問題を自信をもって解答できるようになりました。

実際、センター試験でも文法は1問ミスで抑えることができました。

『スーパー講義英文法・語法正誤問題』を使うべき人とそうでない人を理由も含めて教えてください。


使うべき人は難関大学志望者のうち、文法事項は一通り覚えていて、英文法の最終仕上げをしたい人と、いつもなんとなく正解してしまっていて英文法に自信がない人です。

「スーパー講義英文法・語法正誤問題」は英文法全範囲を網羅しており、頻出ポイントもまとめられているため総仕上げにぴったりであるという点、また、正解不正解よりも解答プロセスに重点を置いた問題集であるため、解説も実践的で細かいという点で上記のような人が使うべきであると思います。

使うべきでない人は英文法の学習が一通り済んでいない人でしょう。また、難関大学(東大、早慶等)を受験しない人にはオーバーワークになってしまう可能性が高いためあまりお勧めはしません。

この問題集は正誤問題という文法問題の中では一番難しいとされる形式の問題しか出ていない上、その中でも比較的レベルが高い内容の問題ばかりであるため、英文法の学習が一通り済んでいない人が解こうと試みても、全くわからず挫折してしまうという事態になってしまうと思うからです。

最後に大学受験を終えて『スーパー講義英文法・語法正誤問題』をより効果的に使うにはどうすればよいかについてアドバイスをお願いします!


『スーパー講義英文法・語法正誤問題』は問題を解いて知識の確認をするのにも使えますが、解説を読んで解答を導き出すための頭の使い方を確認するとより効果的にこの参考書を使うことができます。

解答プロセスをしっかりと確認していくうちに出題者の質問意図がつかめるようになってくるからです。そうなると、解くスピード、正答率が格段に上がります。

かなり難しい問題も多いため、はじめは挫折しそうになるかもしれませんが、何よりも一冊を完璧にすることが大切です。どんなに間違えてもまずは一周終わらせることを目標に、最後まで終わらせた後は何度も繰り返し解き直して文法を仕上げましょう。