合格体験記

『マーク模試4割以下から8割以上へ』青山学院大学文学部合格者のセンター英語の解き方

『マーク模試4割以下から8割以上へ』青山学院大学文学部合格者のセンター英語の解き方
年度
2016年(現役)
入学
青山学院大学文学部
合格大学
法政大学文学部
日本女子大学文学部
昭和女子大学人間文化学部
出身高校
埼玉県立浦和第一女子高校
センター試験
英語 153点 / 国語 164点 / 日本史 91点

センター英語の目標点と、その達成のために1番重要だったことを教えてください。


私の目標点は160点でした。MARCHのセンター利用の合格ラインは約8~9割であるため、苦手だった英語は8割を目指し、ほかの教科で点数を取ろうと考えていました。

センター試験の問題は、後半の第4問以降は全て点数が5点以上です。後半に時間をかけるため、第3問まではとにかく早く解くことを意識しました。

センター英語の解く順番・時間配分についてその順番で解く理由も含めて教えてください。


解く順番は順番通りです。センター試験はマークシート式なので、解く順番をバラバラにしてしまうとマークを誤る可能性が大きくなります。

また、順番通りに解かないとそれだけページをめくる回数が増え、その分時間が無駄になります。

時間配分は第1問が2分、第2問が11分、第3問が15分、第4問が16分、第5問、第6問がそれぞれ18分です。この時間にはそれぞれの見直しの時間も含まれています。

最後にまとめて見直しをするという方法もありますが、もし大きなマークミスをしていたら残された時間では直せない場合があります。

そのためこまめに見直しをするのがおすすめです。

第1問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


発音のルールとその例外を覚えていました。発音規則から外れた例外が問題になることが多いです。

第1問は点数が低いため、8割を目標に早く解くことを優先しました。

第2問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


単語の意味ではなく、文法で解くように心がけました。並び替え問題も文法を使って解くことがメインです。

全体での目標点が160点であるため、ここでの目標は6割でした。上位になるとここで差がつくと思います。

第3問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


第3問Aは語句の意味を問う問題です。単語や熟語がわからなくても、文章の流れから回答を予測することが可能です。知らない言葉が出題されても焦らないようにしましょう。

Bは文章整理問題です。文章には取り除くべき文章が混ざっているため論理構造が破綻しています。流れを意識して読むことでどこが余計なのかがわかります。

Cは議論形式の穴埋め問題です。空欄以前の発言を受けたまとめ文が空欄に入ることが多いので、発言者の一番主張したいことを理解できるようにしましょう。

第4問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


第4問はグラフや図を使う問題です。まず、最初の設問を読んで何を聞いているかを確認します。そのあと文章を読んで一問ずつ解きます。

センター問題は問題文の順番と文章の流れが一致しているので、一問解いてまた次の設問を確認するということを繰り返します。

Aのグラフ問題は、グラフだけで絞れるところは先に選択肢を削っておくと解くのがスムーズになります。

第5問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


先に一問設問を見て、それから問題文を読んで解き、解いたら次の設問に行くという、先述した第4問の解き方と基本的には同じです。

ただ、文章量が多く配点が高いため、焦らずミスをしないように解いていくことが最重要です。そのために残しておいた時間を存分に使います。

第6問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


第6問も第4問、第5問とほぼ同じ解き方です。

応用として、もし時間のない場合、最初の段落の設問がなければその段落は読まなくてかまいません。最後の段落ごとのまとめ問題にまとめが書いてあることが多いので、そこを見れば一文で要点を知ることができます。

ここも配点が高いので、丁寧に時間をかけて解くことがベストです。

センター英語の対策で役立ったこと、後悔したことをそれぞれ教えてください。


役に立ったことは時間の使い方です。

解くのが遅く、模試では最後まで解ききれなかったことも多かったのですが、時間の使い方を決め、それを実践することで最後の問題に手が回らないということはなくなりました。


後悔したことは直前期にセンター英語ばかり解いてしまっていたことです。

そのため私立の個別問題の対策にかける時間が少なくなってしまいました。もう少し時期と実力を考慮し、センター対策と私立対策をすべきだったと思います。