合格体験記

『心理学科には英語が重要!』日本女子大学人間社会学部心理学科合格者の「基礎英語長文精講」の使い方

『心理学科には英語が重要!』日本女子大学人間社会学部心理学科合格者の「基礎英語長文精講」の使い方
年度
2016年(一浪)
入学
日本女子大学人間社会学部
合格大学
愛知教育大学現代学芸課程
出身高校
三重県私立四日市高等学校
センター試験
英語 131点 / 数I・A 59点 / 数II・B 40点 / 国語 169点 / 化学基礎 34点 / 生物基礎 31点 / 日本史 80点 / 世界史 58点

『基礎英語長文精講』の使用開始時期と、この参考書を使い始めた理由を教えてください。


使い始めたのは高校3年生の春からです。当時はセンター試験の過去問を解いても時間内に最後まで解ききれず、英文を読む速度が課題でした。

そこで速く読めるようにするために簡単な英文から慣れていこうと思ったのが、この参考書を使い始めたきっかけです。

『基礎英語長文精講』の使い方とその理由を教えてください。


高校3年生の夏休み前までは1日1題、夏休み後は1日2、3題を目標に取り組んでいました。特に気を付けていたことは英文を読む時に時間を計ることです。

時間を計る理由は、英文を読む速度がわかるからです。読む速度がわかると試験を受けるときに時間配分を考えやすくなります。時間配分をしっかり考えておくと、わかる問題を確実に解ける時間ができるので効率よく試験時間を使えます。

ただ、英語長文は速く読めるようになればいいわけではありません。問題を速く解くためには、英文を1回読んだだけで内容をできるだけ正確に把握する必要があります。そのため、問題を解き終えた後は理解した気にならずに、必ず全ての文章の訳とわからなかった単語の意味を調べていました。

また問題を解いている途中はできるだけ辞書を使用しませんでした。わからない単語の意味を推測する癖をつけることで、初めての問題で知らない単語が出てきても対応できるようにするためです。私はこの勉強法を3年生と浪人期の2年間で少なくとも5周はしました。

『基礎英語長文精講』がどのように役立ったかを教えてください。


毎日この参考書を使うことで英文を読むことへの抵抗がなくなり、スラスラと読めるようになりました。そのお陰で高校3年生のセンター試験の時には、最後まで問題を解くことができました。

また単に読む速度が速くなっただけではなく、わからない単語が出てきた時に前後の文から意味を推測する力がついたと思います。単語の意味を推測できれば同じ語彙力でも解ける問題量は変わってきます。

実際に私は浪人期もこの参考書を使い続けたことで、現役時代に不合格だった地方の国立大学に合格することができました。

『基礎英語長文精講』を使うべき人とそうでない人を教えてください。


英語が苦手、長文を速く読めるようになりたいという人にはおすすめです。出てきた単語、文法の説明が詳しく載っているので英語が苦手でも理解しやすいと思います。また、この参考書には全文の訳が載っているので正しく訳せているか確かめることができます。

ですが、やはり基本的な文章が多いので東大•京大や難関私立大学などを目指している人には物足りないかもしれません。私のように中堅大学を目指すような人に向いていると思います。