合格体験記

『高得点は絶対に落とさずアクセントで差をつける』早稲田大学文学部合格者のセンター英語の解き方

『高得点は絶対に落とさずアクセントで差をつける』早稲田大学文学部合格者のセンター英語の解き方
年度
2015年(現役)
入学
早稲田大学文学部
合格大学
東京外国語大学言語文化学部
早稲田大学文化構想学部
同志社大学文学部
関西学院大学文学部
出身高校
兵庫県立姫路飾西高校
センター試験
英語 182点 / 国語 161点 / 日本史 97点

センター英語の目標点と、その達成のために1番重要だったことを教えてください。


目標点は175点です。外国語大学は英語の配点が高く計算されるので、170点を下回ると合格が厳しい状況でした。

8割を超えるために重要だったことは、配点の高い問題を絶対に落とさないこと。

センター英語は問によって配点が2点から6点まで分かれています。

特に第4問、第5問、第6問の読解問題はすべて配点5点以上。

丁寧に長文を読むのはもちろん、見直しにも時間をかけました。

センター英語の解く順番・時間配分についてその順番で解く理由も含めて教えてください。


順番通りに解きました。時間配分は第1問、第2問を合わせて5分、第3問に7分、第4問、第5問、第6問に各15分、見直しに23分です。

配点の高い後半に時間をかけるため、前半は15分弱で済ませました。

第1問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


「oo がつく語群なら答えは flood」のように「こういう語群ならこの単語が答え」というルールを暗記していました。

いちいち自分で発音する時間は省けるので、アクセント問題は1分程度で解くことができました。

第2問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


基本的な文法ルールの例外となる場合を疑って選ぶようにしていました。(recommend thatのあとに動詞は原形になる、など)

並び替えは、まず日文で主語、動詞、目的語を把握してから解きました。

第3問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


先に問題を読んでから一段落ずつ読みました。

消去法で、本文中に述べていないことを言う選択肢から消していました。

第4問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


広告やグラフを読み取る問題です。

ここでも先に選択肢を読み、問われているところだけを読んで答えました。

特に数字と例外(例えば「何人以上の場合に限り20%割引」のような)は見逃さないようにしていました。

第5問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


ふたつの文章を読んで答える問題ですので、まずその問の答えはどちらに書いてあるのか知ることが必要でした。

まず設問を先に読み、同じようなことや単語がある場所を探します。それ以外の場所は精読はしません。

Aの文章から見つからなかったら、ひとまずその選択肢は置いておきます。

該当箇所がAにある選択肢だけ先に正誤を判断し、それが終わればBに移ります。

この方法は第5問で時間を取られるのが悩みだった時に編み出したもので、時間短縮には非常に有効だったと思います。

第6問をどのように解いていたかを具体的に教えてください。


第6問も例にもれずまずは選択肢から読みました。

段落ひとつにつきひとつの設問があることが多かったので、まずは選択肢を読んで一段落読んで解答、を繰り返す手順で解きました。

第6問では、その段落全体を読まなければ解答できないような問題も出てきます。

その場合に限り、段落全体を読みました。

段落で一番重要な文を探し、その文と矛盾するような選択肢を解答しました。

センター英語の対策で役立ったこと、後悔したことをそれぞれ教えてください。


役立ったことはふたつあります。

まずは、徹底して時間短縮に努めたこと。

見直しはもちろん、後半の長文で分からない問題に出会った時も心に余裕をもって解答を選ぶことが出来ました。

もうひとつは、アクセントまでしっかりと対策していたこと。

例えば、目標点が8割程度ならアクセント問題は配点も低くさほど重要でなかったかも知れません。

実際、アクセントは勉強しないという人もいました。

ですがアクセントで4問間違えていたら目標点に届かず、合格は危うかった可能性もあります。

高得点を狙う人こそ低配点でも気を抜かず対策すべきだと思います。

後悔していることは、見たことのない問題形式に混乱してしまったこと。

私の年度からかつてなかった形式の問題が2問ほど出題されました。

あとから見直すと十分に解答できていたはずの問題なのですが、混乱してしまったのか1問間違えてしまいました。

まずは先に解きなれた問題を済ませ、最後に戻ってきたら落ち着けて解答できたのではないかなと今になって思います。

練りに練った時間配分や問題を解く順番も、その場に応じて臨機応変に構えるべきだったと後悔しています。