合格体験記

『センター過去問を使って文法を仕上げよう』早稲田大学商学部合格者の「センター試験過去問レビュー英語」の使い方

『センター過去問を使って文法を仕上げよう』早稲田大学商学部合格者の「センター試験過去問レビュー英語」の使い方
年度
2016年(現役)
入学
早稲田大学商学部
合格大学
早稲田大学文化構想学部
上智大学外国語学部
上智大学法学部
明治大学法学部
出身高校
東京都私立雙葉高校
センター試験
英語 190点 / 国語 178点 / 世界史B 76点

『センター試験過去問レビュー英語』の使用開始時期と、この参考書を使い始めた理由を教えてください。


使用開始は高3になる前の春休みです。高2の頃の河合塾全統記述模試での英語の偏差値はどれも60代半ば〜60代後半で、いつもあと一歩70に届かずという状態でした。

文法問題の正答率は毎回50%程度と、原因が文法にあることは明確でした。

そこで塾の先生に相談したところ、センター試験過去問の文法問題の部分だけ自信がつくまでやることを勧められました。

センター試験の過去問集をいろいろと書店で見てみたのですが、他のセンター試験過去問集よりも解説が細かったので、『センター試験過去問レビュー英語』を選びました。

『センター試験過去問レビュー英語』の使い方とその理由を教えてください。


春休み中に文法をセンターレベルまでは仕上げてしまいたかったので、文法問題のみを1日1年分解くようにして、約20年分解きました。

間違えてしまった問題については、その問題を直すだけではなく、その問題の分野ごと復習しました。このようにすることで、自分の苦手分野を知り、文法を抜け目なく勉強することができるからです。

『センター試験過去問レビュー英語』がどのように役立ったかを教えてください。


文法の基礎を確実にする、アウトプットの練習に役立ったと思います。

たいていの文法の問題集は、問題が分野ごとにまとまっており、分野から推測してなんとなく解けてしまうことも多いです。その点、センター試験の文法問題は分野に偏りがないので、自分の実力を正しく知ることができました。

また、センター試験レベルの文法をできるようにすることで、早慶レベルの文法問題にも取り組みやすくなりました。早慶レベルでも文法問題は単語や文の構造が少し難しくなるだけで、根本は同じだからです。

『センター試験過去問レビュー英語』を解くべき人とそうでない人を教えてください。


解くべき人は、文法事項は一通りわかっているつもりでいるけれど、模試などでは得点を思うほど取れないという人です。

文法に自信はあるが、忘れないようにしたいという人にも向いていると思います。

文法事項を一通り知らないという人は、まだ取り組むべきではないです。これはあくまでアウトプットの練習として使えるものだからです。

ですから文法事項を一通り知らない場合には、先に『英文法講義の実況中継』シリーズなどのインプット用参考書を使用することをおすすめします。