東京大学
偏差値67.5〜72.5

東京大学の合格体験記

過去問よりも難易度No.1の標準問題精講で東大物理のレベルに目を慣らす

2015年東京大学理科一類合格者の物理の過去問対策・解き方

目標点は35点。僕は物理化学選択でしたが、東大の理科の最大の難所は時間配分ですよね。150分間で物理の大問3個、化学の大問は、[1][2]などを別にして考えたら6個、合計9個もの大問を解かなければいけないわけです。 そこで時間配分は駿台実戦や東大オープンなどの模試、そして過去問を解く中で...
問題の選球眼を養いじっくり40分かけてでも満点答案を作成する

2013年東京大学文科三類合格者の数学の過去問対策・解き方

私の東大数学での目標点は45点です。 東大文系数学では、比較的簡単な問題が毎年2問は出題され、それを確実に解くことが合否の分かれ目になります。 この2問を的確に見極められるようになり、かつ確実に満点答案を作成して40点。その他の設問で部分点5点。計45点を稼ぐのが私の東大文系数学攻...
夏から過去問を解き誰よりも過去問を解いたという自信を

2015年東京大学理科一類合格者の数学の過去問対策・解き方

数学は年度によって難易度の差が大きいため他の教科に比べて不安定ですし、自分の実力的にも2完1半くらいできれば上等だと思っていたので目標点は60点。 この達成のためには、対策の上ではとにかく過去問を解けるようにすること。2014年第6問と2011年第4問のように、東大は過去問と同じ考え方で...
加点要素を意識しながら構成を練り大論述で他の受験生に差をつける

2013年東京大学文科三類合格者の世界史の過去問対策・解き方

東大世界史で合否のカギを握るのは、言うまでもなく600~1000字の大論述が出題される第1問です。 この設問で指定語句をミスなく使い切り、熟れたまとまりのある論述を作成できるかで大きな点差がつきます。 試験本番では少しでも点を稼いでおきたいという気持ちから、一番簡単に点が取れそうな...
練習すれば安定して点を取りやすい自由英作文対策に時間を割く

2015年東京大学理科一類合格者の英語の過去問対策・解き方

1(A) 5/8、1(B) 6/12、2(A) 10/15、2(B) 10/15、3(A)(B)(C) 22/30、4(A) 3/5、4(B)12/15、5 12/20の合計で80/120が目標でした。 まず全体で335点/550点をとる事を最終的な目標として先に設定しており、自分は英数...
資料集・データブックで幅広い教養を身につけ時事問題にも柔軟に対応

2013年東京大学文科三類合格者の地理の過去問対策・解き方

私の東大地理の目標は40点。世界史と合わせて合計80点を超えることが目標でした。 東大の地理は設問によって問題形式と難易度が変わる世界史と異なり、全ての設問が同じ配点で難易度も同じくらい。 本番の出たとこ勝負でどの問題に時間をかけるべきか、どの問題を捨てるべきかを瞬時に判断しなくて...
不得意な大問の対策を勇気を持って捨て自分が得意な大問に全力を注ぐ

2013年東京大学文科三類合格者の英語の過去問対策・解き方

私の東大英語の目標点は80点。他の科目が大きく苦手でなければ足を引っ張らない程度の点数です。それほど英語が得意でない一般的な受験生は、まずは東大模試で75~80点を目指すと良いと思います。 私は1(b)で頻出の段落整序問題がどんなに練習しても全く得点できなかったので、その問題は完全に捨て...
簡単な古文漢文で確実に8割得点を確保し現代文で上積みする

2013年東京大学文科三類合格者の国語の過去問対策・解き方

私の東大国語の目標点は80点でした。東大入試では全ての科目で平均6割を越えれば十分合格最低点を超えることができます。中でも国語は他の受験生もそれなりの点数を取ってきますので6割+αで80点取ることが必要だと感じていました。 東大国語の配点は公表されていませんが東大模試を参考にすると第一問...
25ヵ年で見つけた弱点をセミナー化学・重要問題集で補強して得点力を上げる

2015年東京大学理科一類合格者の化学の過去問対策・解き方

目標点は物理と合計して70点。そのために一番重要だったのは時間配分ですね。センター・東大全教科を通してもっとも時間が足りない東大理科の試験に苦戦している人も多いかと思います。 東大形式の問題を初めて解いたのは夏の第1回東大実戦の時でした。ネットで東大化学・物理の試験中の注意などを読んで、...
センター国語の過去問を記述式で解いて2次対策と兼ね英数物化の勉強時間を確保

2015年東京大学理科一類合格者の国語の過去問対策・解き方

目標点は半分の40点。この点数にした理由は2つあります。1点目にもともと国語が得意ではなく、また国語の得点率を上げるよりも物理化学や英語の方がはるかに効率が良いと考えていたことです。古文単語とか漢文の矩形をコツコツ覚えるよりも物理の交流を極めるとか、有機の反応式を一つでも多く覚える方が自分にと...
全ての科目で確実に6割を取れるアベレージヒッターを目指す

2013年東京大学文科三類合格者の配点・合格最低点超えの戦略

初めて全教科の過去問を解いたのは高校3年の秋です。詳細には憶えていませんが、英国がだいたい60点台、数学が20点台、地歴がそれぞれ10点台だったと思います(東進の過去問演習講座で採点したので、自己採点よりは正確性の高い結果です)。当然のことながら合格最低点は超えていませんでしたね。 主要...
どんな問題のセットでも数学で確実に2完し得点を安定させるのが東大合格の鍵

2017年東京大学文科三類合格者の配点・合格最低点超えの戦略

国数英は高2の2月、社会は高3の10月ごろです。 僕は英語が得意で、国語が苦手でしたが、実際に解いた時はどの教科もほとんど手が出ませんでした。国語は古文漢文が比較的読めたものの、英語は英文を理解することもほとんどできず、数学はかなり易化していた大問をのぞいて何もできませんでした。 ...
解答根拠を見つけ自分の言葉でまとめることで最難関国語を突破

2017年東京大学文科三類合格者の国語の過去問対策・解き方

大問1で40点満点中18点 大問2で30点満点中18点 大問3で30点満点中20点 大問4で20点満点中10点 を目標としていました。 第一問は評論ですが、文章の内容を論理的に説明するだけではなく、文章に書かれていない内容を自分の言葉で補う必要があるので、半分弱の点数に設定しまし...
本番の自分を過信せず合格最低点を大きく越えるつもりで数学勝負

2016年東京大学文科三類合格者の配点・合格最低点超えの戦略

全教科をセットで解いたことはありません。数学と現代文は高2の頃から大問単位で解き進めていて、古文と世界史と日本史に関しては高3の10月から科目別の赤本に手を出したと記憶しています。英語は本番まで赤本を解かず、他の問題集に載っていた過去問に挑戦するくらいといった状況でした。 全科目の過去問...
過去問とリスニングを重視して時間内に確実に得点し6割を目指す

2017年東京大学文科三類合格者の英語の過去問対策・解き方

1(A)で10点満点中5点 大問1(B)で10点満点中6点 大問2(A)で15点満点中8点 大問2(B)で15点満点中8点 大問3(A)(B)(C)で30点満点中26点 大問4(A)で5点満点中3点 大問4(B)で15点満点中8点 大問5で20点満点中10点 合計120点満点...
合格最低点は意識せず目標点に届くような勉強スタイルを確立する

2016年東京大学文科一類合格者の配点・合格最低点超えの戦略

全教科の過去問を通しで解いたことはなかったので、強いて言えば夏の冠模試が最初になると思います。国語3割、数学3割、英語6割、日本史1割、世界史1割の燦々たる結果でした。それまで全く過去問に手をつけたことがなく、社会科目も全体の暗記量の4分の1ほどしか頭に入っていなかったため、全く歯が立たず一周...
基礎的な問題で構成される神戸大の赤本を利用しながら2完を狙う

2016年東京大学文科一類合格者の数学の過去問対策・解き方

目標点は5割でした。 数学は全部で4問、そのうち2完することができれば合格はできると学校の先生に言われていたので、常に2完を目標にしていました。 その達成のために意識していたことは2つ。 4問のうち、確実に解けるものが毎年1問出題されるので、それが落とさないようにする。 ...
理系は頻出分野を徹底的に対策し最低限の完答数を確保

2017年東京大学理科二類合格者の数学の過去問対策・解き方

他の科目との兼ね合い、自分の実力を考慮して、60点(つまり3完、もしくは2完2半程度)を目標にしました。どの科目にも言えることですが、自分の実力に見合った、無理のない目標点を設定することが大事だと思います。 また東大理系数学には、確率や求積問題など、ほぼ毎年出題される分野があるので、それ...
微積分を使い物理の問題の本質を理解して合格点を目指す

2017年東京大学理科二類合格者の物理の過去問対策・解き方

僕は物理が苦手な方だったので(嫌いではなくむしろ好きだったんですが...)、現実的な目標として35〜40点取れれば御の字だな、くらいの気持ちでいました。 そのためには、各大問に必ずある、簡単な問題は絶対に落としてはいけないと考えました。詳しくは後ほど述べます。 また、もちろん時間配分も重...
計算問題に時間をかけず問題量の多い化学で効率よく得点を稼ぐ

2017年東京大学理科二類合格者の化学の過去問対策・解き方

東大化学はその問題量の多さから時間配分がきつく、もう一方の科目(物理)との兼ね合いから、せいぜい40点くらいが現実ラインだと考えました。 基本的な知識問題(語句補充、知識で解ける記述問題)を取りこぼしなく解くことができれば、半分弱は取れる(はず?)と思っていたので、知識に抜け目がないよ...
基本の教科書の文章さえ理解しておけば世界史の論述は完結する

2017年東京大学文科三類合格者の世界史の過去問対策・解き方

第一問の大論述で10/20、第二問の小論述で10/20、第三問の一問一答で20/20、合計40/60を目標としていました。そのためには、まず用語の意味や背景を覚えること、そして用語と用語の繋がりを理解することが一番重要であると感じていました。 第一問の大論述では、「以下の用語を必ず用いて...
難問奇問への耐性よりも標準問題を解き切る確実性を重視

2016年東京大学文科三類合格者の数学の過去問対策・解き方

目標点は50点、ノルマが40点。これは各科目における自分の得点力を鑑みて決めました。僕は他の東大受験生と比べて英語に不安があったので、その穴を数学で埋めあわせる算段でした。とはいえ、かつては40点を確保すれば文句ないとされてきた東大数学にあって、50点を目標とするのは無謀だったかもしれません。...
徹底的に問題の関連情報を調べ上げ独学でも7割を目指す

2017年東京大学文科三類合格者の地理の過去問対策・解き方

目標は45点でした。その達成のために重要だと感じたことは、論理的な推測力です。地理は暗記量があまりない分、2017年度入試、第2問B(2)のように、直接的な答えとなる知識がなくても、論理的に考えて妥当な解答を書くような問題も多く出題されます。 もちろん基礎知識が前提ではありますが、地理...
パターン暗記で問題を見た瞬間に理解し苦手な数学でも確実に2完を狙う

2017年東京大学文科三類合格者の数学の過去問対策・解き方

いくら文系数学とはいえ、東大の数学はハイレベルです。他の教科との兼ね合いも考えて、40/80点を目標にしていました。いわゆる2完(大問2問完答)分の点数です。 そのためには、突破口が見つかりやすい、比較的解きやすい問題と、ある意味「ひらめき」が求められ、解きにくい問題を見分けることが重要...
広く深く色々なことにアンテナを張り多様な着眼点を持つ

2017年東京大学文科三類合格者の地理の過去問対策・解き方

東大の地理は思考力を要する問題が多くハイレベルなので、35/60点を目標にしていました。これを達成するためには、地理的現象の要因を自分で考えてみることが重要だと感じています。例えば、「沖縄と小笠原諸島は同じくらいの緯度にあるのに、年降水量が違うのはなぜだろうか?」といった具合です。
原寸大の解答欄で過去問演習を行い独特の解答形式に対応

2017年東京大学理科二類合格者の国語の過去問対策・解き方

大問ごとの目標点は、大問1:20点、大問2:12点、大問3:14点で設定していました。 理系国語は一般的に40点くらいがだいたいの目安だと聞いていたので、他の科目での失敗を想定して、それより少し高めの目標を設定しました。国語の中では漢文が比較的得意だったので、漢文の目標点は少し高めにして...
教科書・参考書・資料集の「三種の神器」を活用して基礎を徹底

2017年東京大学文科三類合格者の世界史の過去問対策・解き方

目標点は45点でした。その達成のためには、基礎知識が問われる第2問、第3問で満点近い点数をとることが重要だろうと感じました。 センターレベルの知識でも、それを満遍なく記憶するのはとても大変ですが、東大世界史ではこの基礎力が主に問われますので、基礎を侮ってはいけません。
問題演習を徹底し国語的な読解力・表現力を鍛えて全体で6割を目指す

2017年東京大学文科三類合格者の国語の過去問対策・解き方

大問ごとの目標点は、大問1:20点、大問2:20点、大問3:20点、大問4:10点。東大国語は古典があまり難しくないので、現代文が特に苦手な僕は古典で7割、現代文で5割の目標を立てました。 これを達成するためにはまず古典の単語、句形、文法などの知識で抜けやもれをなくすこと、そして現代文...
時間がない東大英語では問題に「見切り」をつけることも必要

2017年東京大学理科二類合格者の英語の過去問対策・解き方

大問ごとの目標点は、1(A):4点、1(B):6点、2(A):10点、2(B):15点、3:20点、4(A):5点、4(B):10点、5:10点。目標点はだいたいの目安です。合計で70点くらい取ることを目標としました。 まず、タイトルの通り、僕はリスニングが苦手だったので、20点という現...
まんべんなく英語の基礎力をつけ90点を狙って他教科をカバー

2017年東京大学文科三類合格者の英語の過去問対策・解き方

大問ごとの目標点は、1(A):7点、1(B):8点、2(A):10点、2(B):10点、3:30点、4(A):3点、4(B):8点、5:14点。 TLP(トライリンガルプログラム)を目指していたので、目標は90、あわよくば100としていました。数学が苦手で、社会もあまり高得点は期待できな...
間違えて直してを繰り返し短い字数に自分の答案をまとめあげる力を養う

2017年東京大学文科一類合格者の地理の過去問対策・解き方

目標点は40点でした。そのために重要だと考えていたことは、過去問演習です。センターと同様に、2次試験の地理も教科書の内容で点数がちゃんと取れる訳ではありません(もちろんベースにはなりますが...)。 教科書の内容を発展させたもの、もしくは完全にオリジナルの問題が大半をしめるので、過去問...
配点の1/4を占めるリスニングの対策をとにかく重視する

2017年東京大学文科一類合格者の英語の過去問対策・解き方

大問ごとの目標点は、1(A):7点、1(B):6点、2(A):10点、2(B):10点、3:30点、4(A):3点、4(B):10点、5:15点。 リスニングはさておき私は全ての問題に関して7割ほど取れるように意識していました。 それなりの時間をかけて完璧な答案を作ったと確信していても、...
基礎知識の蓄積を重視し圧倒的問題量世界史でもしっかり40点を目指す

2017年東京大学文科一類合格者の世界史の過去問対策・解き方

東大世界史の目標点は40点でした。仮に全ての大問が各20点満点だとして、第三問で満点の20点を取ることができれば、大論述と小論述でたった20点取ればいいと考えていました。そこで、一番重要だと思っていたことは、私自身が暗記が苦手というのもありましたが、まずは歴史の流れよりも単語やその説明を必死で...
日々の問題演習で問題の要求することに的確に答えるトレーニングを

2017年東京大学文科一類合格者の国語の過去問対策・解き方

大問ごとの目標点は、大問1:20点、大問2:20点、大問3:20点、大問4:10点。 私の高3の時の国語の先生は、大問1で半分、大問2、3で8割、大問4はおまけで半分もらえれば良い方と言って80点近く取るという理想を語っていたのですが、現実はそう甘くありません。 大問1で半分取るの...
完答できる問題を見極め問題を取捨選択して50点を目指す

2017年東京大学文科三類合格者の数学の過去問対策・解き方

目標は現役、浪人共に2完(4題中2題完答)の40点でしたが、実際の点数は現役時で51点、浪人時で61点と、その目標を上回りました。 目標達成のために大切だと感じたことは、完答できる大問を見極めることです。 数学が苦手でも、できる問題をしっかりと解けば50点を超えられます。ある程度記述問題...
1問1問の問題を丁寧に考え1点でも多く点をもぎ取る

2017年東京大学文科一類合格者の数学の過去問対策・解き方

目標は満点、最低ラインは半分以上でした。東大文系数学で合否が決まると言っても過言ではなかったので、ここでがっちり点をとるつもりでした。 一番重要だと感じていたことは、答えを出すことです。当たり前かもしれませんが、答えが出なければ高得点は望めません。いくら途中経過をびっしり書いていても、た...
得意科目で苦手科目をカバーしつつ苦手分野をなくしていく

2017年東京大学文科三類合格者の配点・合格最低点超えの戦略

初めて全教科の過去問を解いたのは、高3の夏休みです。その際、英語は120点満点中50点台、国語は120点満点中40点台、数学は80点満点中15〜18点、世界史は60点満点中8点、地理は60点満点中18点という絶望的な状況でした。もちろん合格最低点の足元にも及びません。その時は「夏休みの時点でこ...